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2020.11.12
【「UNIDOL出場者向けガイドライン」の公開について】

日頃より、UNIDOLを応援していただき誠にありがとうございます。

「UNIDOL2020-21 Winter」の開催に際しまして、出場者の皆様には「UNIDOL出場者向け活動ガイドライン」を遵守した上で練習していただいております。

 

本ガイドラインは、政府や専門家機関が発信するが基本方針や提言に基づき、概ねそれらに準拠した上でUNIDOL特有の状況を勘案して新型コロナウイルス感染拡大下での大会に向けた活動の参考にするために作成されております。

 

以下にご提案するガイドラインは、国や地方自治体の方針を踏まえ、大会に向けた活動をする上での実施すべき基本的事項を整理したものです。

 

また、大会参加に際しまして、イベント当日に新型コロナウィルス等による感染拡大防止のための誓約書を提出いただきます。誓約書には必ず正しい情報を全出場者様に記入いただきます。

「UNIDOL実行委員会主催イベント開催時における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」はコチラをご覧ください

 

▽各人で行う感染予防対策

・外出時は症状がなくてもマスク着用を徹底する。 

・帰宅後は手や顔を洗い、すぐに着替える。

・手洗いは石鹸を使用し、30 秒程度かけて丁寧に行う。

・感染が流行している地域への移動は控える。

・厚生労働省開発アプリ「COCOA」をインストールする。

・地域の感染状況に注意する。

・大会の2週間前より、毎日検温を行う。

 

▽冬大会練習、その他チーム活動の際の感染予防対策

・会話をする際は可能な限り真正面を避ける。 

・レッスン着・衣装・小道具等の貸し借りは行わない。

・更衣室、ロッカールーム、シャワールーム、食堂等の共用エリアを極力使用しない。

・更衣室、ロッカールーム、トイレやベンチ等の共用エリアを使用する場合においても、時間差利用、身体的距離の確保、常時換気、会話の制限等、感染予防に努め、使用後は速やかな消毒を行う。

・共用の設備・用具を使用する際、その前後に手指洗浄を励行し、また共用部分の消毒(消毒用アルコール、または次亜塩素酸ナトリウムを用いる)もできるだけこまめに実施する。

・タオル、ウォーターボトルの共用はしない。

・各自手指消毒の徹底をする。

・飲食は十分に距離がとれる場所で、対面を避けて行う。

・使用済みのマスクを処分する際には、他人に触れないようにする。

・マスク、フェイスシールドを着用する。止むを得ず着用ができない場合は、換気を充分に行う。 

・ 定期的なアルコール消毒の実施を行う。

・ 1時間に10分間の換気が目安とした換気、開放を行う。

・以下に該当する人がいる場合はチームの対面で行う活動に参加しない。

 

1.入管法に基づく入国制限の対象となっている地域から日本への入国後14日間経過していない場合。

※ 参考:水際対策の抜本的強化に関するQ&A|厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_   00001.html

2.過去1ヶ月以内に新型コロナウイルス等の感染者との濃厚接触がある場合。 

3.現在、発熱・咳・頭痛・倦怠感・味覚や嗅覚の障害等の自覚症状がある場合。

4.過去14日以内に発熱や感冒症状で受診や投薬をした場合。

5.同居人や職場に感染者が発生した場合。

6.活動2週間前までの期間及び活動当日において、37.5度以上の発熱がある場合。

・外部イベントに参加する際は、新型コロナウイルス感染症の対策をよく確認する。

 

▽SNS投稿に関する注意

活動の様子(自撮り等を含む)をSNS(Twitter、Instagram、TikTok等)に投稿する場合は、内容に十分注意してください。

以下の状態での練習様子の投稿はお控えください。

・マスク、フェイスシールドを着用していない状態。

・ソーシャルディスタンスが保たれていない状態。

 

UNIDOL実行委員会

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