平素よりUNIDOLを応援していただき、誠にありがとうございます。
「UNIDOL2021 Summer」の開催に際しまして、出場者の皆様には「UNIDOL出場者向け活動ガイドライン」を遵守した上で練習していただいております。
開催に向けて出場者の皆様との話し合いを進めた結果、各出場大学の活動規制変動などが行われていることに際して、一部出場者向けガイドラインの改訂を行うことにいたしました。
以下改訂版になります。ご確認ください。
UNIDOL2021 Summer 出場者向け活動ガイドライン
UNIDOL実行委員会
2021年6月4日改訂
本ガイドラインの方針
本ガイドラインは、政府や専門機関が発信する基本方針や提言に基づき、概ねそれらに
準拠した上でUNIDOL特有の状況を勘案して新型コロナウイルス感染拡大下での大会に向けた活動の参考にするために作成されております。
以下にご提案するガイドラインは、国や地方自治体の方針を踏まえ、大会に向けた活動をする上での実施すべき基本的事項を整理したものです。
また大会参加に際しまして、イベント当日に新型コロナウイルス等による感染拡大防止のための誓約書を提出いただきます。誓約書には必ず正しい情報を全出演者様にご記入いただきますようご協力お願いいたします。
▽緊急事態宣言下におけるイベント練習の感染予防対策
・以下のいずれかに該当する場合は緊急事態宣言下におけるイベント練習を行うことを認めます。
-所属大学に活動を申請し、大会出場及び練習の許可を得ている
※大学のルールを順守し、規制の範囲内で活動を行ってください。
-所属大学が課外活動における活動規制を設けていない
-所属大学が設ける課外活動における活動制限を守った範囲での活動である
-所属大学が設ける活動規制の対象ではない
・通常時以上に感染対策に気を配り、下記に従い感染予防対策を行ってください。
・できる限り、個人練習・オンラインでの練習など対面を伴わない練習方法を取り入れましょう。
▽イベント練習、その他チーム活動の際の感染予防対策
・練習の前に「練習時の感染予防対策チェック表」を使用して、対策事項を確認してください。毎週日曜日、チームラインにて提出をお願いいたします。※大会当日回収します。
・練習参加のために家を出る前に検温を行い、互いに報告をしてください。また開催2週間前より、検温シートの記入を義務付けます。※大会当日回収します。
・大会当日に大学からの活動規制がなされている場合はご相談ください。
・各自手洗いうがい、手指消毒の徹底をしてください。
・使用済みのマスクを処分する際には、他人に触れないようにしましょう。
・マスク、フェイスシールドを着用しましょう。止むを得ず着用ができない場合は、換気を充分に行いましょう。
・練習後速やかに解散し、集合しての会食等、練習以外の集団行動を行わないでください。
・練習中はできるだけ2m以上の距離を保ち、身体的な接触をしないようにしましょう。
・会話をする際は可能な限り正対することを避けてください。
・レッスン着・衣装・小道具等の貸し借りは行わないでください。
・更衣室、ロッカールーム、シャワールーム、食堂等の共用エリアを極力使用しないようにしましょう。
・更衣室、ロッカールーム、トイレやベンチ等の共用エリアを使用する場合においても、時間差利用、身体的距離の確保、常時換気、会話の制限等、感染予防に努め、使用後は速やかな消毒を行ってください。
・共用の設備・用具を使用する際、その前後に手指洗浄を励行し、また共用部分の消毒もできるだけこまめに実施してください。
・タオル、ウォーターボトルの共用はしないようにしましょう。
・練習はできるだけ広い会場で行い、屋外練習を推奨します。
・ 1時間に10分間の換気が目安とした換気、開放を行いましょう。
・以下に該当する人がいる場合はチームの対面で行う活動に参加しないでください。
※開催2週間前以降に該当者が発生した場合はすぐにご相談ください。状況によって出場をお断りする場合がございます。
1.入管法に基づく入国制限の対象となっている地域から日本への入国後14日間経過して いない場合。
※ 参考:水際対策の抜本的強化に関するQ&A|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_ 00001.html
2.過去1ヶ月以内に新型コロナウイルス等の感染者との濃厚接触がある場合。
3.現在、発熱・咳・頭痛・倦怠感・味覚や嗅覚の障害等の自覚症状がある場合。
4.過去14日以内に発熱や感冒症状で受診や投薬をした場合。
5.同居人や職場に感染者が発生した場合。
6.活動2週間前までの期間及び活動当日において、37.5度以上の発熱がある場合。
・新型コロナウイルスの感染に不安を感じている者には、練習の強要はしないこと。
▽SNS投稿に関する注意
活動の様子(自撮り等を含む)をSNS(Twitter、Instagram、TikTok等)に投稿する場合は、内容に十分注意してください。
以下の状態での練習様子の投稿はお控えください。
・マスク、フェイスシールドを着用していない状態。
・適性距離(ソーシャルディスタンス)が保たれていない状態。
▽各人で行う感染予防対策
・出場者に対し、開催日前日〜開催日当日において抗原検査の受診を義務付けます。陽性者が所属するチームは予選大会を辞退していただきます。その際の返金対応についてはコチラをご確認ください。
・外出時は症状がなくてもマスク着用を徹底してください。
・帰宅後は手や顔を洗い、すぐに着替えましょう。
・手洗いは石鹸を使用し、30 秒程度かけて丁寧に行いましょう。
・感染が流行している地域への移動は控えてください。
・地域の感染状況に注意しましょう。
・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモするようにしてください。
・イベントの2週間前より、毎日検温を行ってください。
▽大会当日における感染予防対策
・「新型コロナウイルスによる感染拡大防止のための誓約書」を提出していただきます。その際、身分証明書の確認をお願いする場合がございます。
・入場時に検温・手指のアルコール消毒徹底をお願いいたします。37.5度以上の発熱(平熱より1度以上高い発熱)がある方、感染が疑われる方の出演をお断りいたします。
・控室におけるソーシャルディスタンスを徹底いたします。
・ステージ登壇時以外では、マスクの着用をお願い致します。
・ステージ登壇する際はフェイスシールド着用をお願いいたします。(パフォーマンス本番時を除く)
・体調を崩された場合は速やかにスタッフにお申し出ください。また体調が悪そうな方にはスタッフがお声がけし、別室にてカウンセリング後、出場をお断りする場合もございます。
・場内、ロビーなどでのお客様とのご歓談、出場者の皆様同士による密状態は⾃粛をお願い致します。
・密状態を避けるため、スタッフの誘導にご協力をお願い申し上げます。
・大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症への感染が発覚した場合は、主催者に対して濃厚接触者の有無等について報告してください。